神さまはいたずら好き

2011年07月21日

もし

この世に

神さまが

いたらだけど

神さまは

一日だけ

ぼくの願いを

かなえてくれた




もう

ぼくは



ぼろぼろで

ヨレヨレで

全てを投げ出して

休息を取りたい



感じてた



でも

店を休んで

どこかに

雲隠れしても

心はきっと

休まらない

だろうと

感じてた



だから

店はかろうじて開けた

こんな夜

いい女がひとりだけ

来てくれたら

いいな

と願った



そしたら

本当に

一人だけ

いい女が

来てくれた





その人が帰った後は

開店したまま

もう転寝(うたたね)さ



そうして

夜は更けていく

もし

このブログを読んでる

あなたが

現れてくれたのなら

そう

あなたが

きっと いい女であり

いい男であったわけさ



開店

酔っ払い

転寝(うたたね)

ヨレヨレ

ごうさん

でした

神さま       ありがとう

何だか

充分

休めた

ような気がいたします



ありがとう

      


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tsuchi│2011年07月21日 05:33 │コメント(0) │カテゴリ:ちょっとした話
 
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