Bar土/Gallery土 (土の空間をあなたに……。)

ども、大西です。
つい先日、僕のオウチであった事。

お昼過ぎ、確か12時半ぐらいだったかなぁ。
オウチでまったりしている時間。
ピンポーン！とチャイム（ドアホン）がなりました。
※僕のオウチは、何とオートロック。（偉そうなとこに住んでます）
某国営放送局の集金かなぁ、面倒臭いなぁと思いながらも居留守せずに受話器を取り、
「ハイ」とだけ。

「あの～、○○先生のお茶会に来ました」

？？？

「スミマセン。うちは、大西と言いまして、○○先生は、居ないんですけど、
　部屋番号を間違えて押されていらっしゃいませんか？」
と、答えると、

「だって、お宅は△△マンションの◎◎◎号室でしょ？
　先生の案内には、そう書いてありますから」
と、押しの一手で責められる。

「そう言われましてもウチではございませんので・・・。
　マンション名を間違えられているんじゃないですか？」

「は～、でもそう書いているんで。。。」

「でもウチではございません。先生に連絡を取ってご確認を取られた方がいいんじゃないでしょうか。
　それでは」
そこまで言って受話器を置き、「笑っていいとも」を鑑賞。

約5分後、ピンポ～ン！
？？？
「ハイ」
先程とは違う声の主が、
「あの～、お茶会に来ました」と一言云われ、
「あ～、先程も来られましたが○○先生のお茶会会場ではございません」
「でも、案内にはこちらでと書いてあります」
「いや～、ウチではないんですよ」
「でも、○○先生のお名前を貴方は知っているじゃないですか！」
えっ！？キレてるのこの人？
「多分、○○先生が案内状のマンション名を間違えたんじゃないでしょうか？
　確認してください。ウチは関係ありません」

受話器を置く。
は～、「笑っていいとも」終わっちゃった。
そのまま、「ごきげんよう」に突入。

多分、お昼1時からのお茶会だったのだろう。
もう、流石にね。でも2度ある事は3度あるって言うし・・・。

ピンポ～ン！
まさかっ！来たっ！

「ハイ」
「あの～、○○先生の・・・」

やっぱりそう来たか！
「スミマセン。○○先生が間違っているのかどうか、案内状を見たわけではありませんのであれなんですが、
　明らかにどなたかが間違って案内状が作られているようです。
　ウチは、大西と申しまして○○先生とは一切関係がありません。
　申し訳ございませんが、○○先生にご連絡を取っていただき、ご確認ください。
　本当に一方的にお話ししてもうしわけございませんが、これで切らせてもらいます」

少し慇懃無礼な言い方をしたかもしれませんが、
どうしても「でもそう書いているからここに来た」と言う言葉を繰り返し耳にしたくなくて、
受話器を置きました。

でもその案内状を見たかったし、何人の人が参加するお茶会なのか気になるし。
最終的な僕の結論は、某国営放送の集金の方がよっぽど短時間で済んだということでした。


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★ギャラリー情報★
写真家：大西忠保写真展７月１０日（金）～７月２０日（月・祝）
１２時～２４時（Bar土は、平常通り３時まで営業）
「沖縄－裏街の記憶－」1972＜復帰前＞＿1998～2003
※開催中は、毎日カフェタイムもオープン。ランチもあります。
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★音楽ライブ情報★
Yamako Live /7月20日 月曜日(海の日)
開演:21時より2ステージ/料金:1,500円(飲食別途) /音響機材無し
(完全生演奏、生唄)/yamakoの原点が蘇る。

※皆様のお越しお待ち申し上げます。